
消防の大会を控え、いよいよ練習が始まりました。
初めての大会となりますが、「規律」と「ポンプ操作」の2種類で、団ごとに競われるようです。
「規律」は21人で軍隊のように行進。
その正確さが求められ、「ポンプ操作」も4人で時間と所作の正確さが求められるようです。
ポンプが扱えるようになる以外、どちらも火事の時には必要性が薄〜く感じられますが、無意味というなかれ。
地域の大人が一つのことに向かって練習するなんてことは、なかなかありません。
大人の部活みたいなものでしょうか。
大会が終わったあとの懇親会が盛り上がるのが分かるような気がします。
「つながり」というものです。
でも朝が弱い自分にとって、早朝練習はよいでない。
作成者:齋藤(智) 2012年6月26日(火)