庭を取り込む家
南方向からの外観。以前からあった庭を残し、それぞれの部屋から眺められるようにしました。
（施工：小野寺建築㈲）
西方向（道路側）からの外観。威圧感がないように、2階部分は奥に配置しています。
リビングは吹き抜けとなっていますが、天井の高さを抑えています。
リビングの奥は続き間となっています。上部からの光がやさしく包みます。
リビングの奥は続き間となっています。上部からの光がやさしく包みます。
キッチンには吊り戸棚がないので、広がりが感じられます。
玄関ホールの真正面に飾り棚を設え、お客様を出迎えます。
カフェスタイルの家
塀を建物と一体化させ、中庭でのプライバシーに配慮。部分的に木を使いアクセントとしています。
（設計者が福島県の（株）エア・コーポレーションで担当したもの）
ムクのフローリング、タイル、塗装仕上げの壁・天井でまとめたリビングとダイニング。内部でも木を部分的に使い居心地の良さを目指しています。
リビングとダイニングの夜景。間接照明でやわらかい光に包まれます。隣接する畳の部屋の床の間は青く光ります。
ガレージのある家
白と黒の箱が組み合ったような外観。黒の箱がガレージです。
（設計者が福島県の（株）エア・コーポレーションで担当したもの）
リビングの窓越しに愛車が見られます。天井の高さを抑え黒く塗ることにより、視覚効果を狙っています。床は床暖房入りのコンクリートです。
テラスは穴あきの足場板の下に照明器具を設置して、光る床を演出しています。
