
昨日は横手青年会議所の事業で、宮城県七ヶ浜町の仮設住宅へ、炊き出しのボランティアに行って来ました。
私は仙台に住んでいたことがあり、七ヶ浜にも何度か行ったことはあるのですが、震災以降は初めてです。
メディアで報じられる現状を目の当たりにし、以前通りの生活をしている我々と、そうでない人がいる現実に言葉を無くします。
ただ、仮設住まいの人たちが、意外と明るかったのには救われました。

被災した人ではないかもしれないけど、瓦礫の前でサッカーに興ずる人たちもいて、少しずつ前進しているのは確かなようです。
作成者:齋藤(智) 2011年9月12日(月)