先日、羽後町にあるオウザン村カフェに行って来ました。
古民家を改装したカフェだとは聞いていましたが、本当にお店?という佇まい。

しかし、中に入るとメイドさんがお出迎え(おかえりなさいませ、御主人サマとは言いませんでしたが)。
店内は和風建築をベースに照明とインテリアで洋風をプラスしていました。

シャンデリアやモダンな家具、そしてディスプレイされたアンティークの食器が、古民家にうまく溶け込んでいました。
menuは主に秋田の食材を使ったイタリアン。

正直、価格は高いと庶民には感じられましたが、しかし食べて納得。
厳選された素材で、とてもおいしかったです。
いいものは高いんだよなー。
もう一つ、特筆すべきは1000坪あるという広い庭園です。

樹齢600年というケヤキは圧巻です。
桜も咲くというので、春先や新緑の季節、紅葉の頃にも楽しめそうです。
カフェよりもレストランがメインのようなので、奮発してまた行くぞ。
作成者:齋藤(智) 2008年12月22日(月)